ホンダ新「ハッチバック」発表! 全長4.5m×全幅1.8mの“ちょうどいいサイズ”&最上級より「85万円オトク」なシンプル仕様! “本革使用”ブラック内装&「輝く外装」も魅力の「シビック」最安モデルとは?

最安モデルの仕様とは?  ホンダは2025年7月17日、「シビック」の一部改良モデルを発表しました。  主にハイブリッドモデルの「e:HEV LX」と「e:HEV EX」グレード 、ガソリンモデルの「LX」と「EX」グレードに対して、アップデートが施され、発売は同年10月2日予定となっています。 【画像】「超カッコイイ!」 これが“一番安い”ホンダ新「ハッチバック」です!(30枚以上)  そんなシビックのなかで最も安価なモデルとは、一体どのようなクルマなのでしょうか。 一部改良で最安モデルも進化!気になる仕様とは?  シビックは、1972年に初代モデルが登場しました。  台形を基調とした独創的なデザインと優れた運転しやすさにより、日本だけでなくアメリカでも幅広く支持されたモデルです。  現行モデルは2021年9月3日に発売された11代目で、ホンダのクルマづくりの基本理念である「人中心」をテーマに、乗る人全員が「爽快」な体験を得られることを目指して開発されました。  今回の改良では、シビックの「RS」グレードや「ZR-V」などに採用されている新たな外装塗料を導入。  この塗料は、従来のアクリルメラミン素材から耐久性が向上した素材に変更され、ボディの光沢感が増し、耐久性が従来比で1.5倍以上に向上しています。  また、原材料価格や物流費の世界的な高騰を受け、今回のモデルから全国メーカー希望小売価格が改定されます。  そんな一部改良されたシビックのなかで、最も安価なエントリーモデルとしてラインナップされているのが、ガソリンモデルのLXグレードです。  LXグレードのボディサイズは、全長4560mm×全幅1800mm×全高1415mm、ホイールベース2735mmです。  エクステリアは、スポーティさと上品さを兼ね備えたデザインで、フロント部分が前に突き出した形状により、クールな印象を与えます。  LXグレードの特徴としては、ボディ同色のドアミラーやシルバーのドアモールディング、ベルリナブラック+切削クリアの18インチアルミホイールなどが挙げられます。  ボディカラーは、「プラチナホワイト・パール」や「クリスタルブラック・パール」などのベーシックカラーに加え、鮮やかな色を含む全5色から選択可能です。  フロントからサイドガラスまで低めに配置された水平のウインドウラインは、車内に光を取り込み、開放感を提供します。  インテリアはシンプルで居心地の良さを追求したデザインです。  LXグレードでは、車内やシートがブラックで統一され、シックで落ち着いた雰囲気を演出。  シート素材は、合成皮革のプライムスムースとファブリックを組み合わせたものが採用されています。  最安グレードながら、ステアリングは本革巻きで、高級感のある仕様となっています。  快適装備として、Google搭載の「9インチ Honda CONNECTディスプレイ」を標準装備。  Honda CONNECTにより、広い駐車場での車両位置の確認や、緊急時にボタン一つでオペレーターと通話できる機能などが利用可能です。  さらに、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playを活用することで、よりパーソナライズされたドライブ体験が楽しめます。  パワートレインには、1.5リッターの直噴VTEC TURBOエンジンを採用。  最高出力182ps、最大トルク240Nmを発揮し、市街地から高速道路、坂道まで、爽快な加速性能を提供します。  なお、「シビック LX」の価格(消費税込み、以下同)は354万4200円で、改定前の価格344万8500円から9万5700円値上がりしています。  ただし、最上級モデルであるe:HEV EXグレード(440万3300円)よりも、85万9100円も安価な価格設定となっており、より幅広いユーザーに訴求する1台となることでしょう。

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