大谷翔平はカージナルス戦で投打二刀流で活躍した 【MLB】カージナルス 5ー3 ドジャース（日本時間7日・ロサンゼルス） 規格外の二刀流たるゆえんだ。ドジャース・大谷翔平投手は6日（日本時間7日）、本拠地でのカージナルス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、投手では4回2安打1失点、打者では39号2ランを含む3打数1安打2打点だった。投打で躍動したが、ある場面に大谷の凄さが凝縮されていた。 大谷は0-1の3回1死二塁で一時は逆転となる39号2ランを放った。自らの失点を取り返し、リードを奪う一打に本拠地は熱狂した。 注目は本塁打直後となった4回のマウンドだった。3番バールソンからヌートバー、ウィンとクリーンアップを3者連続三振に仕留めた。 「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が同日にX（旧ツイッター）を更新。「ショウヘイ・オオタニは4回に3者連続三振を奪った。4回で8奪三振だ」と投稿した。 本塁打→3者連続三振の離れ業がなせるのは大谷のみ。衝撃の活躍ぶりに「まじでえぐすぎる」「こんなの打てないって」「逆転のツーラン打った後で3者三振とか。やばすぎる」「とんでもない」「無敵すぎる」とファンを驚かせ続けている。（Full-Count編集部）
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