新車価格600万円! ホンダの新「5人乗り“高級”セダン」がスゴい! 画期的「“手放し運転”OK」システム搭載!? 精悍“ブラック”外装もカッコいい「“新”アコード“ホンダセンシング360プラス”」に注目!

高級セダン「アコード」に先進機能満載の新グレードが追加  2025年5月30日、ホンダはセダン「アコード」に新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を設定し、発売しました。  同社の量販モデルとして初めて、ハンズオフ機能付きの高度運転支援システム「Honda SENSING 360+(ホンダ センシング サンロクマルプラス、以下“ホンダセンシング360プラス”)」を搭載している点が大きな特長です。 極めて高度な「全方位安全運転支援システム」を搭載した新「5人乗り“高級”セダン」とは!? 【画像】超カッコいい! これがホンダの新「5人乗り“高級”セダン」です! 画像で見る(30枚以上)  1976年に初代が発売されたアコードは、FF方式を採用した小型車として誕生し、乗る人のゆとりとクルマとの調和をテーマにしたセダンとして成長してきました。  当初はハッチバックでスタートし、後にサルーンモデルを追加。初期モデルから技術革新に積極的な車種として注目され、世界約90か国で展開されるグローバルモデルへと発展しています。  国内での販売は一時終了していましたが、2024年3月に現行型となる11代目アコードが復活。現代のニーズに即した仕様で、再び日本市場に登場しています。  現行型アコードは、堂々とした佇まいと流麗なシルエットを特徴とするエクステリアを持ち、水平基調のインテリアとLEDアンビエントランプによる空間演出が施されています。  ボディサイズは全長4980mm×全幅1860mm×全高1450mmで、ホイールベースは2830mm。  搭載されるパワートレインは2リッター直噴アトキンソンサイクルエンジンに、2モーターハイブリッドを組み合わせたe:HEV。電気式無段変速機を採用し、駆動方式はFFです。  このシステムは高出力モーターによる滑らかで静粛性の高い加速と、走行状況に応じた高効率なエネルギー制御を実現しています。  インテリアには12.3インチのHonda CONNECTディスプレイ、10.2インチのデジタルグラフィックメーター、11.5インチ相当のヘッドアップディスプレイを装備。  Googleを搭載し、GoogleマップやGoogle Playなどを使ったインフォテインメントの拡張も図られています。  安全面では、全方位の認識を可能にする「Honda SENSING 360」を標準装備。前方交差車両警報や車線変更支援機能、車線変更時の衝突抑制機能などが実装されました。  そして2025年5月、新たに設定されたグレードのe:HEV Honda SENSING 360+は、従来の装備に加えてさらに高度な支援機能を搭載しています。  最大の特徴は、高速道路や自動車専用道路での走行中に、一定条件下でハンドルから手を離しても自動で車線内の走行を維持できるハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能の“ホンダセンシング360プラス”です。  GNSSと高精度地図を用いて自車位置と道路情報を正確に把握し、アクセル・ブレーキ・ステアリングを制御することで、ドライバーの負荷を軽減します。  さらに、追い越し可能と判断した場合にレコメンドを提示し、ドライバーが承認することで自動で追い越しを実行する車線変更支援機能も装備。分岐や出口での車線変更も支援します。  そのほか、カーブでの減速を促す警報と減速支援、降車時に接近する車両を検知して警報を発する機能、ドライバーの異常時に緊急停止とサポートセンター接続を行う機能なども加わりました。  デザイン面では、ブラックのドアミラーやベルリナブラックの専用18インチアルミホイールを装備し、よりスタイリッシュな外観に仕上げられています。  内装はブラック基調のほか、ホワイトレザーの専用内装も用意され、上質感を一段と高めています。  新グレードe:HEV Honda SENSING 360+の車両価格(消費税込み)は599万9400円です。  ボディカラーは全5色で、「プラチナホワイト・パール」「イグナイトレッド・メタリック」「キャニオンリバーブルー・メタリック」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」が設定されています。

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