スズキ斬新「スイフト“クーペ”」!? 「絶対買う」「ワイドボディが超カッコイイ」「“V6エンジン”とか積んでそう」「速そうなデザイン」と反響多数! “3ドア”の「スイフト ロケット GTS」のCGに熱視線!

過激な“シューティングブレーク”姿に反響集まる!  スズキ「スイフト」は、2004年に初代モデルが登場して以来、コンパクトカー市場で独自の地位を築いてきました。  現行モデルは2023年12月に登場し、クラムシェルボンネットやモダンなスタイリングを取り入れつつ、歴代のスイフトらしい個性を継承。 【画像】超カッコイイ! スズキ斬新「スイフト“クーペ”」です!(30枚以上)  新開発の1.2リッター直列3気筒エンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインは、燃費性能と走行性能のバランスを両立させています。  そんなスイフトに、過激な高性能モデルが存在したらという夢を具現化したレンダリングについて、ネット上では多くの反響が集まっています。 ド迫力なクーペスタイルに反響集まる!(Photo:Mridul Basist)  これまでスイフトは、スポーティな「スイフトスポーツ」や実用性を重視したモデルなど、多彩なバリエーションを展開し、幅広いニーズに応えてきました。  そんなスイフトの魅力をさらに進化させ、架空のコンセプトとして注目を集めているのが、カーデザイナーのMridul Basist氏が手掛けた「スイフト ロケットGTS」のイメージCGです。  このモデルは現実には存在しないものの、その圧倒的な完成度と大胆なデザインで、クルマ好きの心を掴んでいます。  スイフト ロケットGTSは、現行型スイフトをベースに、まったく新しい次元へと昇華させた仮想のモデルです。  最も目を引くのは、通常の5ドアハッチバックから大胆に3ドア化されたボディです。  この変更により、車両はまるでクーペのような流麗なシルエットを持ち、スポーティさを一層強調しています。  フロントマスクはスイフトの特徴的なデザインを残しつつ、シャープで攻撃的な印象を与えるよう再構築。  ヘッドライトやグリルの意匠は、オリジナルモデルの親しみやすさを継承しつつ、より精悍な表情を湛えています。  一方で、リアデザインは大きく変化しました。  シューティングブレークを思わせる傾斜の強いリアハッチが採用され、スイフトらしさを保ちながらも、まったく新しい「クーペスタイル」を実現しています。  このリアハッチの中央にはスズキのエンブレムが配置され、特徴的なテールランプのデザインも健在で、ひと目でスイフトの血統を感じさせます。  さらに、この仮想モデルは、ただ美しいだけではありません。  大型のリアディフューザーと左右2本出しの大口径マフラーが装備され、コンパクトカーとは思えない迫力を放っています。  これらの要素は、スイフト ロケットGTSが単なるデザインスタディではなく、パフォーマンスを追求したモデルであることを主張しているのです。  ボディ全体も、ノーマルのスイフトとは一線を画すワイドボディ仕様に変貌。  フロントフェンダーは特に顕著で、まるでレーシングカーのようにダウンフォースを最大限に引き出す形状に再設計されています。  ドアパネルが純正品だと仮定した場合、片側あたり約10cmの拡幅が施されていると推測され、車両全体の存在感を劇的に高めています。  ホイール周りにも注目です。20インチを超えると思われる大径ホイールに、超偏平タイヤを組み合わせ、低く構えたロー&ワイドなフォルムを強調。  このスタンスは、まるでサーキットを疾走するマシンを彷彿とさせます。  インテリアについては詳細なCGは公開されていませんが、映像から確認できるのは、ボルドー系の表皮で覆われたバケットシートがフロントに2脚、リアにも2つのヘッドレストが備わった2+2の4人乗り仕様であることです。  このレイアウトは、スポーティな雰囲気と実用性を両立させ、日常使いから週末のドライブまで幅広いシーンに対応する設計であることを示唆しています。 ※ ※ ※  スイフト ロケットGTSのCGが公開されると、ネット上では大きな反響を呼びました。  例えば、あるユーザーは「実際に走ってるところを見てみたい!」と興奮気味にコメント。  また、別のユーザーは「スイフトの良さを残しつつ、こんな大胆なクーペに仕上げるなんて天才的!」「ワイドボディが超カッコイイね」「こんな迫力を持たせるなんて、デザイナーの情熱を感じる」と、デザイナーのセンスを称賛しています。  さらに、「速そう」「V6とか積んでそうな見た目している」と、走行性能を期待する声や、「スズキがこれを市販化したら絶対買う!」と熱望するコメントも寄せられています。  一方で、「めっちゃカッコイイけど、実際の生産は難しそう…でも夢があるね」「そういえば海外仕様だと3ドアのスイスポあったよね?日本にも欲しい」と、現実的な視点からこのコンセプトの魅力を語る意見も見られました。

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