【おばけと浮世絵】江戸時代の人は”怖い”をどう楽しんでいた?

世界が夢中になる日本美術・浮世絵。もとは江戸の人々が、日々の暮らしの中で楽しんだ“身近なアート”でした。怖いのに、なぜか惹かれる。その不思議な感覚と、当時の人々がアートとどう向き合っていたのかを感じさせてくれるのが『さがしえほん こわい浮世絵 おばけやしき』。時をこえて届く、“こわい”の奥にある想像力に、あなたの心もきっと動かされます。 Ⓒ太田記念美術館/講談社 ※掲載の浮世絵はすべて絵本の中より抜粋 怖い浮世絵は「みんなで楽しむエンタメ」 幽霊、妖怪、百鬼夜行ーー。 怖いものを怖がるだけじゃなく「娯楽」として楽しんでいたのが、江戸の人々。 夏になると芝居小屋では、幽霊や妖怪が登場する“怪談物”が大盛況! そして、その“怖さ”をビジュアルで楽しめるメディアが「浮世絵」でした。 想像力が育てた、江戸の「怖い文化」 江戸の人々は、「怖い」を通して世界を拡張していました。 見えないものを信じる力、描く力、笑い飛ばす力。 浮世絵に登場するおばけたちは、その想像力の証そのもの。 こわくて、笑えて、ちょっと不思議。それが江戸の“おばけ絵”の魅力です。 北斎や国芳が見た、「おばけ」の向こう側 浮世絵の巨匠・葛飾北斎、そして奇想の絵師・歌川国芳。 ふたりもまた、“怖い”をこよなく愛した絵師たちです。 彼らが描くおばけたちは、ただ恐ろしいだけでなく、どこか茶目っ気やユーモアをたたえるものも。 江戸の“怖さ”は、想像力と笑いが共存する、自由で豊かな表現の舞台だったのです。 【歴史の謎】めっちゃ硬い「ヒスイ」、縄文時代にどうやって加工した…?

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