『あんぱん』“嵩”北村匠海、“治虫”眞栄田郷敦からの“直電”にまさかの対応も視聴者納得「仕方ない」

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「ぼくらは無力だけれど」(第113回)が3日に放送され、治虫(眞栄田郷敦)からの突然の電話に嵩(北村匠海)がまさかの行動をとる様子が描かれると、ネット上には「それ本物!」「仕方ない」「逆に怪しむよね」といった声が集まった。 【写真】明日の『あんぱん』場面カット 嵩(北村匠海)と対面する治虫(眞栄田郷敦)  週刊誌の漫画コンクールのページを目にした嵩は、のぶ(今田)に勧められ、その懸賞に挑戦することに。結果よりも描きたい漫画を描くことに意味があると言うのぶに、自分にもプライドがあると言って何日も仕事部屋にこもる嵩。心配するのぶの前で、嵩はこれがダメだったら漫画家をやめるとまで言い始める。  プレッシャーもかかりなかなか筆が進まない嵩。締切も迫り焦りを感じていた嵩だったが、のぶの突飛な行動を目にすると、そこで彼は漫画のアイデアを閃くことになる。  仕事部屋に戻った嵩が原稿用紙に筆を走らせていると、そこに電話がかかってくる。嵩が受話器をとると、電話口からは「手嶌治虫です」という声が聞こえる。「はっ?」と驚く嵩に、治虫は「突然電話してすみません」と前置きしながら「あなたに仕事をお願いしたくて」と切り出す。  ところが嵩は「君、こういうことはもうやめたまえ!」と応じて受話器を置く。電話口の治虫は「切られた…」とつぶやき、思わず頭をかくのだった…。  治虫からの電話を勘違いした嵩の対応に、ネット上には「嵩、それ本物!」「切っちゃダメでしょ!」などのツッコミが寄せられる一方「いきなり直電は信じてもらえなくても仕方ない」「まあイタ電だと思うよねwww」「そりゃ本人からかけてきたら逆に怪しむよね」といった投稿も相次いでいた。

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